ウエイトトレーニングとの出会いは、学生時代にバイトでフィットネスクラブのインストラクターを始めたのがきっかけでした。
その頃、プロレスや格闘技やアクション映画が大好きで、筋肉=カッコイイ、強くなりたいとバイト先でウエイトトレーニングしたり格闘技ジムに通ったりの日々.....。
その後、エアロビクスインストラクターの仕事に就き、仕事場でトレーニングできるとあって、さらにのめり込んでいきました。
ウエイトトレーニングは、特に男性にとっては早い時期に効果が見えてくるのでのめり込み易いと思います。今で言う『筋肉は裏切らない』です。筋肉をつければ、これだけ努力すれば、体型もパフォーマンスも思いのままに最高になると思っていた時期です。
バーベルやダンベル、マシーンを使ってやる手応えは十分に充実感を味わえるものでした。
その頃のトレーニング方法は、毎日体を3つの部位にわけてやる方法です。例えば1日目は胸と肩、2日目は背中と腕、3日目は下半身、腹筋は毎日といった感じです。
セパレートする事で、回復期間が取れるし、その部位に集中できるからです。
それに加えて、有酸素運動(エアロバイクなど)入れていました。
この方法は、筋肉をつけるにはとても効果的でしたが、スポーツやパフォーマンスに繋げる事には合っていなかったように思います。
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